10月13日(土)に、目黒のワークアウトジムGRIT NATIONで「リカバリーナイト」というイベントが開催されました。
このページでは、リカバリーナイトのイベントの解説や、実際にイベントに行った体験レポートを載せています。
目次
リカバリーナイトとは
「リカバリーナイト」は、VENEXリカバリーウェアを着用して、パフォーマンスセラピストが今回のために特別に用意したメニューでストレッチやリフレッシュを行うイベントです。
VENEXリカバリーウェアを製造している「株式会社ベネクス」と、目黒のワークアウトジム「GRIT NATION」と、hypnosを運営する「株式会社ヤン」の3社合同で開催されました。
今回、リカバリーナイトのトレーナーを努めたのはパフォーマンスセラピストのAtsukoさんで、
- MS(理学修士)
- ATC(NATA公認アスレティックトレーナー)
- PES(米国NASM公認Performance Enhancement Specialist)
などの資格を持ち、現役アスリートにも指導を行っています。
【体験レポート】リカバリーナイトに行ってきました
ここからは、リカバリーナイトの実際の様子をレポートします。
リカバリーナイトでは、VENEXリカバリーウェアを着ながら、ストレッチポールを使用してAtsuko先生のオリジナルメニューでストレッチを行いました。
まずストレッチに入る前に、ストレッチポールに片足を乗せて前屈をし、身体の状態を自分自身で感じるポーズをしました。
こうすることで、普段気づかない身体のバランスの乱れに気づくことができました。
次に、隣の方とペアを組み、ストレッチポールに寝転がった状態で膝に手を当てて揺らしてもらいました。
こうすると、自分の身体のどの部分が柔らかいのか、左右差などに気づくことができました。
ペアで各自が膝揺らしを行っている状態です。
ここから実際にリカバリーストレッチに入っていきます。
今回集まったの男女18名ですが、ビジネスマンの方も多く目の疲れがあるだろうということで、Atsuko先生が特別に目のまわりのほぐしをメニューに入れてくれました。
目の周りをほぐしている状態です。
続いて、首をストレッチポールから傾け、首のストレッチをしています。
首だけでなく、目を一緒に動かすことで首~目のストレッチをしており、眼筋もかなりストレッチする感覚がありました。
次は、肺に手をあてて呼吸を意識していきます。
深く呼吸するためにどう意識すればいいか、Atsuko先生が教えてくれました。
実際に呼吸に意識を向けている状態です。
最初は「息を吸う状態」に集中し、次に「息を吐く状態」に集中しました。
肺に手をあてて呼吸することで、普段開かない肺の部分に意識が向いて深い呼吸をすることができます。
全員で呼吸を行っている状態です。
リカバリーウェアを着用しているおかげか、普段よりもリラックスして呼吸することができます。
呼吸を意識できるようになった後は、手を開いたり閉じたりしながら呼吸しました。
肩周りがストレッチされながら呼吸ができるため、凝り固まった身体がほぐれていく感覚がありました。
ストレッチの仕方をAtsuko先生が実際に見せてくれているところです。
その後も色々なストレッチを行い、身体の色々な部分をほぐしていきました。
これは首を上下させてストレッチを行っている状態です。
一連のストレッチが終わったら、再びストレッチポールに片足を乗せて前屈をしました。
ストレッチをする前より、身体が柔らかくなっている人が非常に多かったです。
最後に、またペアでお互いに「膝ゆらし」を行いました。
ストレッチ前よりも身体が柔らかくなり、揺れる感覚が多くなる人が増えていました。
およそ1時間にわたるリカバリーナイトが終了しました。
リカバリーウェアを着ながら集まってストレッチをするということは普段なかなかありませんが、今回のイベントで参加者の皆さんは私を含めてかなりリラックスされていました。
参加者の声としては、
などの声がありました。
私自身も、「リカバリーウェアのリラックス作用」+「パフォーマンスセラピストAtsuko先生のメニュー」で、日常の疲れがスッキリと解消できて非常に良い体験でした。
終わった後は、参加者の皆さんが非常に晴れやかな表情をされていました。
最後は記念撮影をして終了しました。「GRIT NATION」ジムの「G」ポーズをしての撮影です。
リカバリーナイトで使用されたVENEXリカバリーウェアについて
ここからは、リカバリーナイトで使用されたVENEXリカバリーウェアについて解説します。
そもそも「リカバリーウェア」とは
リカバリーウェアは、ナノプラチナを練り込んだ「PHT特殊素材」を使用して作られた衣服のことです。
神奈川県・東海大学・株式会社ベネクスの産学官連携で開発され、様々な大学や研究機関との実証実験によって疲労回復をサポートすることが実証されています。
羽生結弦選手などの一流アスリートも着用しており、疲労を回復したい方にとっては非常におすすめのウェアとなっています。
リカバリーナイトで使用された「スタンダードドライ」モデル
リカバリーナイトでは、最も定番モデルの「スタンダードドライ」モデルを着用頂きました。
「スタンダードドライ」は1年中使えるモデルで、通気性が良く蒸れずに、長袖では保温力がある設計です。
VENEXリカバリーウェアを初めて購入するお客様にはこちらの「スタンダードドライ」モデルをおすすめしております。
秋冬新発売の「コンフォートウォーム」モデル
2018年10月に新発売となった「コンフォートウォーム」モデルです。
VENEX史上初の天然素材を使用しており、メリノウールの着心地とPHT特殊素材のリカバリー効果を両立しています。
パーカータイプも登場しており、人気が出ている新商品です。
気になる部位に使えるアイマスクなどのアクセサリー
着用するウェア以外にも、目の疲れにおすすめの「アイマスク」や、首肩コリにおすすめの「ネックカバー」など、アクセサリー商品も充実しております。
どのアクセサリーも、リカバリーウェアに使用されている「PHT特殊素材」を使用しているため、気になる部位のリカバリーにおすすめです。
特にアイマスクはVENEX商品の中でも最も売れているベストセラー商品で、多くのお客様にご愛用頂いております。睡眠時や休養時に目を休めたい方におすすめですので、ぜひご覧下さい。
リカバリーナイトが開催された背景
ここでは、リカバリーナイトが開催された背景ついて解説します。
アスリートたちの間では疲労回復をすることの重要性は広まっていますが、私たち一般の人の間では休養に対しての意識がまだ低いのが現状です。
そこで、リカバリーウェアを着ながら専門家が指導するストレッチを行うことで、「攻めの休養」をして最高のパフォーマンスを引き出せるようにと、リカバリーナイトが開催されました。
また、リカバリーウェアを製造する「VENEX」は新しい休養の形として「新・眠り方改革。」を提唱しており、そのうちの1つ「行動改革」として今回のリカバリーナイトが企画されました。
VENEXリカバリーウェアによる休養のサポートと、トップアスリートが普段実践しているストレッチメニューで攻めの休養を行うことで、私たち一般人でも深い休養を得られるようにと開催された背景があります。
2018年11月5日追記:リカバリーナイトがメディアで紹介されました
リカバリーナイトが「ニコニコニュース」と「yolo」に掲載されました。
リカバリーナイトのイベントの様子や、参加者の感想などが詳しく紹介されています。
参考:ニコニコニュース
参考:yolo
リカバリーナイトについてまとめ
- リカバリーナイトはVENEXリカバリーウェアを着て一流トレーナーが指導することで攻めの休養を行ったイベント。
- リカバリーウェアは「スタンダードドライ」モデルが使用された。
- 各ストレッチとリカバリーウェアのサポートで深いリラックスが得られたと参加者の声があった。
- 一般の人にも「攻めの休養」をして疲労回復してほしいとの願いがあり開催された。
リカバリーナイトについてまとめると、上記のようになります。
今回のリカバリーナイトでは働く男女18名が参加し、「攻めの休養」を実際に体感することでリカバリーウェアの効果やストレッチの効果を実感することができました。
リカバリーウェアに興味をお持ちの方は、下記の 通販で販売しておりますので、ぜひ一度ご覧下さい。